今日の英語で言いたい一言は、
「~に行ったことはありますか?」
です。
これはかなり使えるフレーズなので覚えておくと便利な言葉です。
では英語ではなんというのかというと、こちらです。
「~」の部分には相手に聞きたい場所を入れます。
例えばイタリアに行った事があるかを聞くときは、
「Have you been to Italy?」(イタリアに行ったことはありますか?)
ですね。
「Have you ~」は相手に経験を問うフレーズです。
「Have you ever been to ~?」
という風に「今まで~したことがある」という「ever」を入れても大丈夫ですが、入れなくても伝わります。
日本なら「TDL」や「TDS」や「USJ」を入れた会話が盛り上がりそうですね。
このフレーズは普通の会話でもよく使う言葉だと思うので、ぜひ覚えておきましょう。
ところでなぜ「行った事があるか」と聞くのに「go」の過去分詞形の「gone」ではなく、「be」の過去分詞形の「been」なんでしょうかね。
特に深く考えずに覚えていたんですが、気になったので調べてみました。
なぜgoの過去分詞形のgoneじゃないの?
webの英和辞典で調べてみたら、「go」という言葉はその場所に「行く」といっても、今いる場所から移動するという意味になります。
つまり「go」はその場所に行くまでの行動を表しているんですね。
「go」の過去分詞形の「gone」には移動が終わって「ここからいなくなった」という意味があるので、例えば
「Have you gone to Italy?」
というと「イタリアへ去ったことがありますか?」という意味にとられてしまいます。
こんな言い方は普通の会話ではしませんよね。
なので「Have you gone to ~」という使い方はほとんどしないと思います。
じゃあ「be」の過去分詞形の「been」の詳しい意味はというと、「be」は「在る」という状態を表すもので、過去分詞形の「been」は「在った」という経験になります。
そこに「在った」ことを問うから「be」の過去分詞形の「been」を使うのが普通なんですね。
なので
「Have you been to ~」
は、その場所「~」に「在った」つまり居たことがあるかを問いかけるフレーズになります。
この場合は日本語が複雑というか、一つの言葉でも行動の意味が違うことがわかりにくい原因ですね。



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