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社会人が英単語を覚えられない理由とは?効率よく覚える4つのコツ!

単語
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「英単語を覚えたいけど、なかなか覚えられない」
と感じている社会人の方は多いのではないでしょうか。

実は私も単語を暗記するのは苦手で、単語帳を買ってやる気を出して暗記しても、次に単語を見たときには全然記憶に残っていなくてガッカリしてやる気がなくなったことが何度もあります。

しかし、英単語が覚えられないのは、暗記が苦手だとか英語が得意ではないからではなかったのです。
暗記が苦手な人の多くは、確実に記憶に残る覚え方ができていないのが原因です。

単語を覚えるために大切なのは、記憶のメカニズムを知って忘れにくくする暗記法を使うことです。

この記事では、なぜ社会人は英単語が覚えられないのか、その原因と、記憶に残る英単語の覚え方をくわしく解説していきます。
なかなか単語が覚えられない方や、これから英単語の暗記をしたい方はぜひ参考にしてください。

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社会人が英単語を覚えられない原因

なぜ社会人が英単語をなかなか覚えられないのか、まずはその原因について知っておきましょう。

1.英単語を1度にまとめて覚えようとしている

社会人は仕事をすることが一日の一番大きな時間を占めているため、休みの日以外に勉強する時間を確保するのが難しいという方も多いでしょう。

しかし、休みの日に時間を作ってまとめて英単語の暗記をするのは、実は効率が悪いのです。

1週間に1度しか目にしない単語より、週に何度も見る単語の方が記憶に残りやすいことは想像できると思います。
学生の頃に習った英単語で、現在でも覚えているのは何度も何度も使って覚えた単語ではないでしょうか。

ですから、時間がとれないからとまとめて何時間も使って単語を暗記するのはおすすめしません。

2.自分に合った単語帳を使っていない

英単語を暗記するためには単語帳を使うのが効率がいいですが、その単語帳が自分に合っていないと逆に単語がなかなか覚えられないかもしれません。

たとえば、自分の英語のレベルよりも上の単語帳を使っている場合、知らない単語が多く、例文もよくわからないということになります。
すると、単語帳を使うのがつらく感じてしまい、結局暗記をすることができなくなってしまいます。

また、自分にとって簡単すぎる単語帳の場合は、すでに覚えている単語が多いため、新規で覚える単語が少なくて暗記できる単語が少なくなってしまいます。

  • 知らない単語が半分以上の単語帳 → 難しくて挫折しやすい
  • 知っている単語がほとんどの単語帳 → 上達しにくい

そのため、半分以上くらい知っている単語があるくらいの単語帳を選ぶといいでしょう。

3.覚えた単語を使わない

一度覚えた英単語を、覚えただけで終わりにしてしまうと記憶に定着するのは難しいです。

なぜなら、脳は何度も使われる言葉を重要だと認識して記憶に残るようにするからです。
そのため、単語を覚えても使わないでいれば、だんだんと記憶から遠のいてしまいます。

単語帳などを使って覚えた単語は、単語として覚えるだけではなく、例文などを参考にフレーズで覚えたり、実際に口に出して使ってみると効果的です。

社会人が英単語を覚えるための4つのコツ

英単語を覚えるために大切なのは、暗記のコツをおさえることです。
とくに社会人の方は効率よく暗記をしたいと考えている方が多いと思うので、暗記のポイントを知っておきましょう。

1.エビングハウスの忘却曲線を理解する

エビングハウスの忘却曲線」を利用すると効率的です。
エビングハウスの忘却曲線を簡単に説明すると、人が覚えたことをどのくらいの速さで忘れていくかを示した理論です。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが、自分自身で無意味な文字列を覚えて時間の経過による記憶の減少を実験した結果、記憶は時間がたつにつれて急激に失われることがわかりました。

具体的には

  • 20分後には約40%
  • 1時間後には約半分
  • 1日後には約70%

を忘れてしまうとされています。

ただし、何度も復習することで記憶の定着率は大幅に高まり、忘れるスピードも遅くなります。
このことから、学習においては間隔をあけた復習が非常に効果的だとされています。

この記憶の性質をうまく利用して英単語を暗記すると効率よく覚えることができます。

2.スキマ時間を使って暗記する

単語の暗記のための時間をまとめて取るより、1日のちょっとしたスキマ時間を使ってこまめに覚えるのが効率的です。

たとえば、通勤時間のうちの10分間や仕事中の休憩時間や昼休み、夜寝る前の10分などを利用します。
10分~15分くらいなら、ちょっとした空き時間や何かの待ち時間にできることもあるのではないでしょうか。

10分でも難しいなら、5分、または3分でもいいです。暗記には時間よりも回数が大切です。

3.忘れたタイミングで思い出す

エビングハウスの忘却曲線を参考に、英単語は最初は短い周期で何度も覚える方が記憶に残りやすくなります。

まず最初に単語を覚えたら、20分後は難しいかもしれませんが、数時間後に復習し、夜または次の日にもう一度復習します。
そしてその後は1週間後、2週間後、1カ月後と復習すると定着します。

暗記した単語の復習のタイミング

  1. 20分後~数時間後
  2. 夜または次の日
  3. 1週間後
  4. 2週間後
  5. 1カ月後

これをスケジュールに組み込んだり、単語帳に復習したタイミングをメモしておくといいです。
また、エビングハウスの忘却曲線のスケジュールに合わせて暗記ができるアプリを使うのもおすすめです。

忘却曲線で暗記アプリ - reminDO

忘却曲線で暗記アプリ – reminDO
開発元:atkk
無料
posted withアプリーチ

初めて覚える英単語は脳の「短期記憶」に保存され、そのままでは短い時間の間に忘れてしまいます。

英単語を記憶に定着させるためには、忘れたタイミングで「思い出す」ことが大切です。
一度忘れたことを思い出そうとすると、脳はその情報が大事な情報だと認識します。
そのため、何度も思い出そうとすれば、その単語は長い間忘れることがない「長期記憶」に保存されます。

暗記した英単語をまだ覚えているうちに復習するのはあまり意味がありません。
なぜなら、覚えていることを復習するのは思い出すことになっていないからです。
復習のタイミングは忘れた頃です。

4.覚えた単語を使う

覚えた英単語は、実際に使うとさらに忘れにくくなります。

学生の頃に習って覚えた単語には、社会人になった現在でも覚えていてこれからもきっと忘れない英単語があると思います。

「Do」や「What」など、学生の頃に何度も使った基本的な単語は使い方も意味も知っている方は多いですよね。
これは簡単な単語だから覚えているのではなく、何度も使っているために記憶にしっかりと残っているからです。

それに単語だけを覚えたとしても、どうやって使うかがわからないと実践でも使えないし、試験に出てきたときに具体的な回答ができないかもしれません。

覚えた単語を使うには、自分で英作文をしたり、Chat GPTなどを使って練習するのがおすすめです。
その際、英語を声に出して発音すると音声でも記憶に残るので効果的です。

まとめ

英単語の暗記は、自国語が普通に話せる方なら必ずできます。
どうしても覚えられないと感じるのは、その単語に触れる回数が少なかったり、使っていないためです。

社会人になるとなかなか暗記には時間が取れないと考えている方は、今回の暗記のコツを参考にして実践してみてください。

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