英文法がどうしても苦手という悩みを抱えている方は、とても多いです。
でも安心してください。
英文法ができるようになるコツは、「完璧を目指さない」「理解より慣れ」にあります。
この記事では、英語初心者・苦手意識がある人向けに、英文法を挫折せずに克服する方法をわかりやすくご紹介します。
英語が嫌いにならないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
英文法が苦手な人にありがちな3つの特徴
まずは、自分がどのタイプに当てはまるのかチェックしてみましょう。
苦手意識がある人には、共通する傾向があります。
- ① 中学英語があいまいなまま
- 基礎である中学英文法がしっかり理解できていないと、どんどん苦手意識が強くなります。
be動詞と一般動詞、現在・過去・未来など、基本的なルールがあいまいな状態だと、どこから手を付けていいかわからなくなります。
- ② 文法を「暗記」と思っている
- 「文法=覚えるもの」と思い込んでいませんか?
実は、英文法は暗記より感覚に慣れる方が大切です。
例文をたくさん読むことで、自然と身についていきます。
- ③ 参考書を1ページ目から完璧にやろうとする
- 文法書を一言一句覚えようとしたり、1ページ目から丁寧にやりすぎると、途中で疲れてしまいます。
まずは、全体像をざっくりとつかむことが大切ですよ。
英文法が苦手でも挫折しない勉強法【5つのコツ】
それでは、苦手意識がある人でも実践できる、具体的な勉強法をご紹介します。
1.中学英文法からやり直す
英文法が苦手な人は、いきなり難しいことに挑戦しないことが大切です。
中学レベルをやり直すことが何よりも効果的です。
【おすすめ参考書】
このあたりなら、初心者でもイラストや解説が豊富でわかりやすいと思います。
ポイントは、細かいところまで完璧にしようとせず、全体像をさらっと復習することです。
2.簡単な例文を音読する
文法書を読んでもよくわからないと感じたら、例文を何度も声に出して読むのがおすすめ。
音読することで、自然と文法の感覚が身につきます。
【例】
I have a pen.
She goes to school every day.
This book is interesting.
【音読のコツ】
- 1日10~20回読む
- スマホの録音機能で自分の声を聞く
- 無理に暗記しなくてOK
3.問題集は解説を読んで理解優先
いきなり問題集を完璧にしようとしなくてもOKです。
間違えたときは、必ず解説をしっかり読むことが大切です。
「なんとなく合ってる」ではなく、「こういう理由でこの文法を使うんだ」と納得しながら進めましょう。
これを繰り返すことで、理解がどんどん深まります。
4.少しずつアウトプットで確認
慣れてきたら、英作文や英会話でアウトプットしましょう。
簡単な英文でもOKです。
【例】
- I like coffee.
- My friend lives in Tokyo.
- I went to Kyoto last week.
短くても、正しい文法で書く・話すことを意識すれば、自然と文法力が身につきます。
5.毎日少しずつ続けることが一番の近道
文法は、一気にやろうとすると疲れて挫折します。
毎日10分でもいいので、コツコツ続けることが一番効果的です。
【勉強の流れ例】
- 月:文法書で復習
- 火:例文音読
- 水:簡単な英作文
- 木:復習
- 金:短いテスト
- 土日:好きな映画や音楽でリラックスしながら英語にふれる
こんなふうに軽めに続けることで、知らない間に力がついていきます。
英文法学習におすすめの参考書・アプリ
英文法が苦手な方におすすめの教材をご紹介します。
【中学レベル】
【基礎固め】
【問題集】
- 一億人の英文法
- 英文法レベル別問題集シリーズ
自分に合ったレベルから、無理せず選びましょう。
挫折しないための考え方
最後に、英文法が苦手な方へ、心構えとしておすすめしたいことがあります。
- ①英文法は『慣れ』で覚えるもの
- いくら理屈を理解しても、使わなければ身につきません。たくさん例文にふれて、慣れていきましょう。
- ②間違えてOK!むしろ成長のチャンス
- 間違える=記憶に残るチャンス。完璧主義にならず、間違いを恐れず続けることが大切です。
- ③少しずつ成長を楽しむ
- 「昨日より今日」「先週より今週」と、ゆっくり成長を楽しむ気持ちで取り組んでみてください。
まとめ
英文法は、誰でも最初は苦手です。
でも、やり方を工夫すれば、少しずつ苦手意識はなくなります。
- 中学英語から復習
- 音読やアウトプットを取り入れる
- 完璧を求めない
この3つを意識して、コツコツ続けてみてください。



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